五里霧中

モテラジ村民になるべく日々奮闘するブログ。

引っ越し&ブログ再開

機が熟したのでブログ再開を宣言しようかと思う。


会社都合ではあるのものの中国某所から中国某所への移転が決まりドタバタの1ヶ月。



詳しくは書かないがかなり暖かい地域へと引っ越しが決まった。



家賃はなんとワンルームで6万円。
もちろんバスタブはない。
それどころか玄関もなければキッチンもない。

相変わらず麺やどんぶり飯は200~300円で食べれるが吉野家の方が5万倍はうまいことうけあいである。




ここ都市部を除き地価は下落し、
人々は株式売買に走り新たなバブルの予感を感じながらこの地でしばらく生活することになりそうだ。




あ~次の休みはシャムにでも旅行に行こうかな。


新天地でももてラジは期待を裏切らず更新し、
異国で生活する人々に癒しを与えてくれるのだった。

『解体屋ゲン』という漫画を今すぐ読むべき2つの理由 を聴いた!!!!

 

機が熟したのでもてラジの感想を記そうと思う。

 

moteradi.com



この回で、もてラジ村長は暗い話や暴力にまみれた話が好きということに気づき落胆していたが、何も落ちることはなく実は

人間の本能にほかならない。


火事がおこれば野次馬が殺到し、交通事故がおこれば何事かと見に行く。
いい結果なんて待っていないのは分かりきっているのに見たくなってしまうものなのだ。


タイなど東南アジアでは無修正で事故の映像や死体、怪我などがテレビのニュースで流れる。
視聴率が取れるからだ。
規制が追いつかない東南アジアでは刺激的な内容のニュースで簡単に視聴率を上げたいがためにこういった状態が続いている。


刺激的な内容はお金をかけて作ったおもしろいコンテンツよりもはるかに簡単に儲かるのだ。

 


日本でも香田さん殺害の映像は当時普及していたケータイで大流行しスナップビデオのようなものが人々の興奮を掻き立てた。
最近でも後藤さんのニュースとネットで流れた映像に日本列島は大いに沸くことになる。

週刊実話も1958年に創刊し約60年間セックス、バイオレンス、ドラッグで人気を博しているのだ。

このように人間はなぜか本能的に血を見たいものだし、
怖いもの見たさという言葉があるようにタブーに迫りたいという知的欲求がこれらを支えている。




欧米思想が広がり、人権という考え方が根付いたことでそれらを規制する動きが盛んになり、
興味を持ってしまうことにすら罪悪感を感じるという新たなるステージに人類は直面するのであった。


何十年後や何百年後にはアンドロイド(人型ロボット)の事故や解体の写真にはモザイクがかかるようになったりして。。。

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宇宙人っているんですか? Part2

宇宙のことを考えると夜も眠れなくなる。


実際めっちゃ寝るけど。


最近になってスーパー・アース - Wikipediaや、水や微生物の痕跡を比較的近くの星にあることがわかってきている。

 

一昔前ではタコのような宇宙人が光線銃を持っている想像図が学年誌や図鑑などに載っておりさぞわくわくした。

 

golimuchu.hatenablog.com

前回はどんな生態をしているのかというような話をしたが、今回は外見を考えてみた。


まずはじめに、地球人は地球によく似た星から探そうとするが常々疑問に感じている。
宇宙空間に、と言わずとも何かで満たされていたら頑張れば生物は誕生するんじゃないかと思うが、今回は仮に地球に似た環境の宇宙人を考えてみようと思う。


地球上での生物の起源は昆虫類を除いては全て同じだと推測されていて地球の環境下においての話だが起源(枝分かれした元)が近ければ近いほど似た形をしているものだ。

しかしはるか昔に枝分かれした場合でも環境によっては似たような機能や形状を獲得することがある。

例えば陸上にいたカバのような生き物が海の方が良いと水中生活をはじめクジラとなりイルカのような姿になった。
一方サメは太古から存在しその形はほとんど変わっていないと言われている。
ふたつの生き物はそれよりかなり前に枝分かれしたが姿形が非常に似たものになっている。

他にも人間とイカの目は似ていると言われているが目を持った生物が枝分かれしたわけではなく目を持つ前に分かれて、結果必要に応じて同じようなレンズ機能を持つ目を獲得したということもある。


これらのことを考えると地球と同じ環境下では地球の生き物と同じような姿の生き物が誕生していても不思議ではなくなる。
地球の生き物といってもかなり多様だが、その地球に似た星の生き物も進化を繰り返していくうちに多様になるに違いない。

地球の歴史上にいた生き物なら恐竜のような形でも人間のような形でも可能性はあると考えられる。


光線銃を作れるとなると細い指をもった哺乳類かタコや昆虫のように多足の生物なら細かい仕事が可能なのでうまく行けば光線銃を作る生物も現れるだろう。

結論。
アダムスキー型UFOに乗った光線銃をもったタコみたいな宇宙人は存在し得る。

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fitbitを買った。~一週間使ってみて~

みなさんはfitbitとはなにかご存知だろうか?

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公式サイトでは「活動量計」と表現されライフログやフィットネスバンドなどとも呼ばれたりするアレだ。

ひょんなことからこのガジェットを手に入れる事になったのでその使用感をメモ書きしようと思う。


このデバイスは主に時計表示、アラーム、歩数、移動距離、消費カロリー、階段の昇降、アクティブな時間、睡眠時間を自動で記録し続けてくれるものである。
万歩計を備えた時計かな、と思う方も少なくないと思う。

特に睡眠時間は面白い。

なんせ自分は寝ているのだから誰かに計測してもらうしかないのである。
しかも「落ち着きのない睡眠」までも傍らでずっと見守って記録してくれているのだ。


さらに万歩計の枠に留まらないのがアプリでの管理だ。

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食べたモノをデータベースから選択し(任意の入力も可)摂取カロリーと消費カロリーもメモ出来る。


まさにレコーディングダイエット。
痩せるに違いないし、私は痩せた人を知っている!


これを装着するだけで痩せるというものではないが、日々の生活を見える化し省みるお役立ちツールとなる。


最後にまとめるとこんな感じだ。

【バッテリー持ち】☆☆☆☆☆
【軽さ/携帯性】☆☆☆☆☆
【自動同期機能】☆☆
【アラーム機能】☆☆☆
【人に何それと言われたときの面倒くささ】☆☆☆☆☆☆☆☆
apple watchのパクリ?という返しのウザさ】☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【XLサイズまである親大柄性】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【おちんちんいじりのとき記録されちゃうのかな】☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ちなみに香港で15,000日本円程度で購入。

 

意識と無意識


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もてラジでも以前物議を醸していた「本当の自分問題」にも通じる事で思ったことを綴る。


人生は選択の連続だ。なんて言ったりもするがまさに自分の性格や趣味趣向、意思決定は選択の積み重ねによる結果である。


例えば誘われたら飲みに行く。二回に一回は断る。を人生という長いスパンで考えると前者と後者では二倍の飲み会経験値の差が生まれる。
そもそも誘われない。という人も振り返れば誘われない人間へと選択を続けた結果なのだ。


他にもほんの少しの差だがお腹いっぱいまで食べる。満足したらそこで終わる。を一日三回✕年数分繰り返せば大柄小柄に別れてしまうのも当たり前の話だ。


これらの決定は一見自分自身の決定の範囲だと思いがちだが、決定するときに人生を振り返ったり十年後を想像しながらトータル的に判断している人はまぁいない。
直感と呼ばれるもの。
脳みその電気がピリピリと流れて一秒の何万分の一以下のスピードで決定を下す。

つまりほぼ無意識下で決定されているのだ。



頭の中で言葉にして自分と相談していることもあるが、
相談する選択肢の提示自体は無意識的に出てくる。
何故のその選択肢が浮かんだのかなんて分かる人間はいない。

となると最終判断するのは自分のように思っていてもその選択肢の提示は自分の意識外で作られているということに気づく。

しかし人間は無意識を意識的にコントロールすることはできない。
ホルモンの分泌を自分でコントロール出来ないように。
脳内麻薬ブシャーとか出来たら最高だ。


じゃあ誰が自分に支持を出して自分を動かしているのか?


自分の中には自分以外の人格はいないつもりだが、
確実に人間は皆自分の無意識にコントロールされていることになる。無意識は言い換えれば自分をコントロールしているもう一人の自分。
本当の自分なのかもしれない。

その無意識の選択の連続が積み重なって私の人生を左右する。
自分じゃない意識が自分をどこかに導いている。

面白くない?

小中学校にエアコンが設置されない3つの理由!!!を聴いたっ!

機が熟したのでもてラジ感想文を書こうと思う。

 


ここで取り上げたいのはやはり日本人の自虐精神であろう。

我慢すれば我慢するほど偉い!虐げられても文句を言わないことを美徳と教えられ育つ。

 

贅沢は敵だ!欲シガリマセン勝ツマデハ!

そうして育った大人はそのように子どもたちに強いるのだ。

 

私が小学生のころは真冬であろうと当たり前に男子生徒はみな半ズボンだった。
半ズボンというよりホットパンツだった。
おやま座りをすれば男子生徒はホットパンツのすそからシワのないキャンタマがコンニチワしていたものだ。

 

学校という場所には意味のない不条理なルールが多く

「あんなオトナにはなりたくない」

とオトナに対して不信感を抱くその一方で支配される悦びを刷り込まれるのだった。

 

 

ここでブッダの話をしよう。

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ブッダはあらゆる修行をいとも簡単にこなし師匠に弟子入りするも師匠を容易く超えてしまう。
行き着いたインドの山奥の過酷な環境(エアコンの無い)の中、肉体をいじめ抜き(ホットパンツ)、球根やコケを食べて(北朝鮮やアフリカのような食事)ついにひとつの結論にたどり着く。

 

 

「これ全然意味ないやん」と。

 

 

その後、河で身を清め温かいお粥を食べ悟りを開くこととなる。
快適な環境で温かいご飯を食べてやる気が出たのだ。

 

つまり現代の学校は北朝鮮でもアフリカでもなくインドの山奥だったのだ。

 

 

なんのこっちゃ。

 

 

 一方その頃もてラジ村では一緒教の弾圧が始まったのだった。

『チョコレートドーナツ』が激泣き映画である理由 を聞いた!


今週も遅ればせながらもてラジを聞いたので心に響いたことを並べようと思う。

 

『チョコレートドーナツ』が激泣き映画である理由 | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋



2月23日放送の『チョコレートドーナツ』が激泣き映画である理由の感想。

「またダウン症の演技がうまいんですよ」(ダウン症の人に対して)

衝撃。

「本物にしか見えへんわ。キミでいこ!」

言うてるか!


このあたりを聞いて背筋が凍る思いをしたのだがこの感覚は実は初めてではない。
感の良いもてラジリスナーならお気づきだろうが、
これは白石作品のモキュメンタリーに通じるところがあるのだ。

ももいろクローバーの映画とバカにしていた『シロメ』に震える!!! | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋



2014年11月16日放送の「ももいろクローバーの映画とバカにしていた『シロメ』に震える!!!」を覚えているだろうか。

この放送の中でどこからが現実でどこからが映画なのかを説いていたがそれに通じる感覚だ。

もてラジを聞く上でこの複数視点(メタ)を理解すると2倍楽しめる。
理解できないやつは死ぬしか無いのだ。
これを理解すると映画の見方が変わってくる。

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ディカプリオはドラッグをやったことがないと断言しているが実に魂のこもったヤク中の演技をする。
まるでキメながら撮影をしているかのような迫真の演技だ。
しかしドラッグをやっている奴はみな口を揃えて「薬はやっていない」という。

 

こういった具合だ。


テルマエ・ロマエの阿部寛北村一輝古代ローマ人ではない。
本人もそう言っている。

でも実はタイムスリップしてきたローマ人が密かに役者をしていたとしたら、、、?

何が「したら、、、?」やねん!

これは違う。



さて仕事しよっと。