五里霧中

モテラジ村民になるべく日々奮闘するブログ。

宇宙人っているんですか? Part2

宇宙のことを考えると夜も眠れなくなる。


実際めっちゃ寝るけど。


最近になってスーパー・アース - Wikipediaや、水や微生物の痕跡を比較的近くの星にあることがわかってきている。

 

一昔前ではタコのような宇宙人が光線銃を持っている想像図が学年誌や図鑑などに載っておりさぞわくわくした。

 

golimuchu.hatenablog.com

前回はどんな生態をしているのかというような話をしたが、今回は外見を考えてみた。


まずはじめに、地球人は地球によく似た星から探そうとするが常々疑問に感じている。
宇宙空間に、と言わずとも何かで満たされていたら頑張れば生物は誕生するんじゃないかと思うが、今回は仮に地球に似た環境の宇宙人を考えてみようと思う。


地球上での生物の起源は昆虫類を除いては全て同じだと推測されていて地球の環境下においての話だが起源(枝分かれした元)が近ければ近いほど似た形をしているものだ。

しかしはるか昔に枝分かれした場合でも環境によっては似たような機能や形状を獲得することがある。

例えば陸上にいたカバのような生き物が海の方が良いと水中生活をはじめクジラとなりイルカのような姿になった。
一方サメは太古から存在しその形はほとんど変わっていないと言われている。
ふたつの生き物はそれよりかなり前に枝分かれしたが姿形が非常に似たものになっている。

他にも人間とイカの目は似ていると言われているが目を持った生物が枝分かれしたわけではなく目を持つ前に分かれて、結果必要に応じて同じようなレンズ機能を持つ目を獲得したということもある。


これらのことを考えると地球と同じ環境下では地球の生き物と同じような姿の生き物が誕生していても不思議ではなくなる。
地球の生き物といってもかなり多様だが、その地球に似た星の生き物も進化を繰り返していくうちに多様になるに違いない。

地球の歴史上にいた生き物なら恐竜のような形でも人間のような形でも可能性はあると考えられる。


光線銃を作れるとなると細い指をもった哺乳類かタコや昆虫のように多足の生物なら細かい仕事が可能なのでうまく行けば光線銃を作る生物も現れるだろう。

結論。
アダムスキー型UFOに乗った光線銃をもったタコみたいな宇宙人は存在し得る。

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