2月8日大柄女子高生が『刀剣乱舞』の二番煎じゲーム最大の目玉!!!を聞いた!
もてラジ村民を目指すべく立ち上げたこの底辺ブログの初めての記事はやはりもてラジ感想にしようと思う。
2月8日放送を聞いた感想。
刀剣乱舞に夢中のもてラジ村長てっちゃぎだが、
筆者にはまるで興味が無い。
この体のブラウザゲーはだいたいミーハーな村民が飛びついてテーマとされている刀や歴史物というジャンル自体が捨てられてポイということが予想される。
2年後に同じ熱量で腱鞘炎になるほどクリックを繰り返している村民がいればそれは褒められたものだ。
てかそんなに好きならもういっそのことDMMに就職した方がよさそうだ。
とは言え、これによって集客を歓迎する美術館や博物館には毎度どこか虚しさを感じる。
聖地巡礼で人が戻った観光地や地方の市職員等のそれに似て、
本来の層とは違うところにウケ戸惑いつつも生き残りをかけ歓迎せざるを得ない
状況がなんとも言えない哀愁を漂わせている。
またその周囲に必ず存在している
「昔から知っている」「その道に精通している」人々の存在だ。
彼らはどこから来ていつからそこにいたのか。
知った顔で新参者の無礼を切ったり(刀剣乱舞に掛けているわけではない)にわか知識をひけらかすアマちゃんに物申している様子を方方で見かけることになる。
しかしこういったブームがない限り彼らが表面に出てくることもせず逆に彼らがブームになるということがあまりない。
ただ潜伏しているわけでもないが目立たないだけなのか?
この問題に関しては引き続き調査が必要だ。
時間があればブログや発信情報を洗い出し刀剣乱舞以前、以後で比較するのも面白いだろう。
それにしてもDMMの最近の勢いには目を見張るものがある。
アダルトコンテンツからはじまり3Dプリントサービスや英会話、FX取引や最近はロボットやスマホ参入まで果たした。
通常動画、同人やロボット、スマホ等オタクカルチャーに特化した企業なのかとおもいきや出会い系や肉会、恋活、英会話などサイバーエージェントのようなリア充カルチャー?にも広がっているのがおもしろい。
しかしこの企業はなかなか謎につつまれているようで売上高、利益など一切非公開となっている様子。
業績はネットやメディアのトップ企業に匹敵するとの情報もあり最近のテレビCMの人気タレントの仕様っぷりをみてもあながちデタラメな情報ではなさそうだ。
これからも注目していきたいところだ。