小中学校にエアコンが設置されない3つの理由!!!を聴いたっ!
機が熟したのでもてラジ感想文を書こうと思う。
ここで取り上げたいのはやはり日本人の自虐精神であろう。
我慢すれば我慢するほど偉い!虐げられても文句を言わないことを美徳と教えられ育つ。
贅沢は敵だ!欲シガリマセン勝ツマデハ!
そうして育った大人はそのように子どもたちに強いるのだ。
私が小学生のころは真冬であろうと当たり前に男子生徒はみな半ズボンだった。
半ズボンというよりホットパンツだった。
おやま座りをすれば男子生徒はホットパンツのすそからシワのないキャンタマがコンニチワしていたものだ。
学校という場所には意味のない不条理なルールが多く
「あんなオトナにはなりたくない」
とオトナに対して不信感を抱くその一方で支配される悦びを刷り込まれるのだった。
ここでブッダの話をしよう。
ブッダはあらゆる修行をいとも簡単にこなし師匠に弟子入りするも師匠を容易く超えてしまう。
行き着いたインドの山奥の過酷な環境(エアコンの無い)の中、肉体をいじめ抜き(ホットパンツ)、球根やコケを食べて(北朝鮮やアフリカのような食事)ついにひとつの結論にたどり着く。
「これ全然意味ないやん」と。
その後、河で身を清め温かいお粥を食べ悟りを開くこととなる。
快適な環境で温かいご飯を食べてやる気が出たのだ。
つまり現代の学校は北朝鮮でもアフリカでもなくインドの山奥だったのだ。
なんのこっちゃ。
一方その頃もてラジ村では一緒教の弾圧が始まったのだった。