小中学校にエアコンが設置されない3つの理由!!!を聴いたっ!
機が熟したのでもてラジ感想文を書こうと思う。
ここで取り上げたいのはやはり日本人の自虐精神であろう。
我慢すれば我慢するほど偉い!虐げられても文句を言わないことを美徳と教えられ育つ。
贅沢は敵だ!欲シガリマセン勝ツマデハ!
そうして育った大人はそのように子どもたちに強いるのだ。
私が小学生のころは真冬であろうと当たり前に男子生徒はみな半ズボンだった。
半ズボンというよりホットパンツだった。
おやま座りをすれば男子生徒はホットパンツのすそからシワのないキャンタマがコンニチワしていたものだ。
学校という場所には意味のない不条理なルールが多く
「あんなオトナにはなりたくない」
とオトナに対して不信感を抱くその一方で支配される悦びを刷り込まれるのだった。
ここでブッダの話をしよう。
ブッダはあらゆる修行をいとも簡単にこなし師匠に弟子入りするも師匠を容易く超えてしまう。
行き着いたインドの山奥の過酷な環境(エアコンの無い)の中、肉体をいじめ抜き(ホットパンツ)、球根やコケを食べて(北朝鮮やアフリカのような食事)ついにひとつの結論にたどり着く。
「これ全然意味ないやん」と。
その後、河で身を清め温かいお粥を食べ悟りを開くこととなる。
快適な環境で温かいご飯を食べてやる気が出たのだ。
つまり現代の学校は北朝鮮でもアフリカでもなくインドの山奥だったのだ。
なんのこっちゃ。
一方その頃もてラジ村では一緒教の弾圧が始まったのだった。
『チョコレートドーナツ』が激泣き映画である理由 を聞いた!
今週も遅ればせながらもてラジを聞いたので心に響いたことを並べようと思う。
『チョコレートドーナツ』が激泣き映画である理由 | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋
2月23日放送の『チョコレートドーナツ』が激泣き映画である理由の感想。
「またダウン症の演技がうまいんですよ」(ダウン症の人に対して)
衝撃。
「本物にしか見えへんわ。キミでいこ!」
言うてるか!
このあたりを聞いて背筋が凍る思いをしたのだがこの感覚は実は初めてではない。
感の良いもてラジリスナーならお気づきだろうが、
これは白石作品のモキュメンタリーに通じるところがあるのだ。
ももいろクローバーの映画とバカにしていた『シロメ』に震える!!! | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋
2014年11月16日放送の「ももいろクローバーの映画とバカにしていた『シロメ』に震える!!!」を覚えているだろうか。
この放送の中でどこからが現実でどこからが映画なのかを説いていたがそれに通じる感覚だ。
もてラジを聞く上でこの複数視点(メタ)を理解すると2倍楽しめる。
理解できないやつは死ぬしか無いのだ。
これを理解すると映画の見方が変わってくる。
ディカプリオはドラッグをやったことがないと断言しているが実に魂のこもったヤク中の演技をする。
まるでキメながら撮影をしているかのような迫真の演技だ。
しかしドラッグをやっている奴はみな口を揃えて「薬はやっていない」という。
こういった具合だ。
テルマエ・ロマエの阿部寛も北村一輝も古代ローマ人ではない。
本人もそう言っている。
でも実はタイムスリップしてきたローマ人が密かに役者をしていたとしたら、、、?
何が「したら、、、?」やねん!
これは違う。
さて仕事しよっと。
中国エレベーター事情とその打開案
試さずにはいられない、可能性があれば力で押しきるパワー系知障と化しているのだ❗
混 む の だ 。
キィーッ!!!!!!!!!!!
- 最上階まで続くエスカレーター方式
- 観覧車方式
- 特急レーン
- すれ違いゾーン
- ちっちゃいのをいっぱい作る
- 有料にする。
宇宙人っているんですか?
バイリンガルニュースで宇宙に関する記事が取り上げられていたので思ったことを書こうと思う。
地球外生命体に対して私はここにいるよって発信するプロジェクト。
仮にそれを受け取った生命体がどういう反応をするのか。
考えまくっているで有名なホーキング博士はコロンブスがアメリカ大陸を、、、と発言してるようで人間はやはり終末シナリオが好きなようだ。
良い悪いは別として私なりに宇宙人というものを考えてみた。
パターンを挙げてみる。
・地球上の生命らしい生命。
生命の目的が種の保存、繁栄だとするなら個人の感情や思想はいらないので究極の生物というのは蟻や蜂のように女王(種の目的)のためにミッションを遂行するように出来ているはず。
集団で種の保存のためだけに生きるのでその他の生命には興味は多分ない。
・成長することを目的としたAIのような生命。
空気に触れた鉄は錆びるしお湯は水になるのと同じようにモノは移行しやすい状態になりたいと思うもの(エントロピーみたいな)。
欲求は欲求を呼び、知識は知識を求めて拡大していくと思う。
人間に似ているが食べるとかの概念がなければ神様みたいな存在。
・デカすぎるとか小さすぎるとか超文明すぎて神的な生き物。
こちらからは認識できない存在で、むこうからは認識する必要のない存在。
・もう無限のエネルギーの生成の仕方とか無限食料とか手に入れて争うこともなくなった超文明人。他の生物に興味があるんだろうか。マトリックスみたいな仮想現実にその星の全人類が生きても栄養も自動生成してエネルギーも自動生成してみんな個人の理想郷に逃げて生きていく。
こんな生活したいな。
確かトワイライトゾーンであった話でも
宇宙人からコンタクトがあり最初は懐疑的だった人類だが徐々に心を許して楽園だと言われている彼らの惑星に移住をしていく。
最後にその宇宙人は人類を食料にしていたということがわかるという話。
同じ生物、同じ民族、親、兄弟でも互いに理解し得ないのに、
宇宙人に同情したり賛同したり、なんなら無償で技術提供したりするのだろうか?
わざわざお金(という価値観があるのか)と時間を使って地球まで来て地球人のために尽くして帰るなんてことはまぁないんじゃないかなとも思う。
最低50:50。これあげるからこれ頂戴と言った具合に。
価値観が違って「タイムマシンの作り方教えるからラーメンの作り方教えて」とかならまだしも
ダダかぶりで「クリプトナイトあげるから金ちょうだい」みたいになればもう戦争必至。
「綺麗な詩を読むから本当の愛を教えて」なんてロマンチストならいいのに。
悪趣味「底辺youtuber巡り」
実はわたくし、もてラジでも取り上げられていた底辺youtuberを巡るということを趣味にしていたことがあった。
2008年頃、当時youtubeに毎日動画をあげ続けるという概念がまだ一般的でなかったときMegwinTVというアカウントが現れ毎日動画をあげ続けていた。
着実にアクセスを伸ばしていった彼は今や100万再生級の動画をいくつも抱える人気youtuberとなっている。
彼の登場以降フォロワーが次々と現れは消えていった。
当時は「youtubeで稼ぐ」「好きなことで生きていく」という認識はもちろんなかったため、今のように有名youtuberをマネた商品レビューが氾濫するということがなかった。
そのため本当に自分の中から絞り出したおもしろコンテンツをアップするのだがそのクオリティがなんとも虚しく趣深いものがあった。
数々の底辺youtuberがいたが栄枯盛衰をたどる彼らのその「枯衰」のスピードはとても追い切れなかった。
最近では部屋の電気しか照明のない暗い室内で、自腹で買った商品(有名Youtuberは借りたりもらったりしているのを知っているのだろうか?)を永遠とレビューし続けている彼のような人たちをウォッチしている。
彼らには共通して、画面が暗いことや恥ずかしくなる微妙なテンションなど共通点が挙げられるが
こういうものを見つけたときのゾクゾク感がたまらないのだ。
そして無理して買った自腹レビューはだいたいスマホやタブレットで割賦金を払ったりしている。
ネタが切れるとゲーム動画をあげ出し、最終的にはペットボトルのお茶やお菓子の動画に様変わりしていくのであった。
何も批判するわけではないが哀愁ただよう彼らが
「今も元気かな」
とたまに覗くのがおもしろい。
かくいう私もサーバーを無駄に使う「底辺ブロガー」であることに変わりはない。
超古代文明の謎
持ち帰りのコーヒーのアレだ。
私は欧米に対する劣等感と空気を読むという悪しき風習だと考える。
2月8日大柄女子高生が『刀剣乱舞』の二番煎じゲーム最大の目玉!!!を聞いた!
もてラジ村民を目指すべく立ち上げたこの底辺ブログの初めての記事はやはりもてラジ感想にしようと思う。
2月8日放送を聞いた感想。
刀剣乱舞に夢中のもてラジ村長てっちゃぎだが、
筆者にはまるで興味が無い。
この体のブラウザゲーはだいたいミーハーな村民が飛びついてテーマとされている刀や歴史物というジャンル自体が捨てられてポイということが予想される。
2年後に同じ熱量で腱鞘炎になるほどクリックを繰り返している村民がいればそれは褒められたものだ。
てかそんなに好きならもういっそのことDMMに就職した方がよさそうだ。
とは言え、これによって集客を歓迎する美術館や博物館には毎度どこか虚しさを感じる。
聖地巡礼で人が戻った観光地や地方の市職員等のそれに似て、
本来の層とは違うところにウケ戸惑いつつも生き残りをかけ歓迎せざるを得ない
状況がなんとも言えない哀愁を漂わせている。
またその周囲に必ず存在している
「昔から知っている」「その道に精通している」人々の存在だ。
彼らはどこから来ていつからそこにいたのか。
知った顔で新参者の無礼を切ったり(刀剣乱舞に掛けているわけではない)にわか知識をひけらかすアマちゃんに物申している様子を方方で見かけることになる。
しかしこういったブームがない限り彼らが表面に出てくることもせず逆に彼らがブームになるということがあまりない。
ただ潜伏しているわけでもないが目立たないだけなのか?
この問題に関しては引き続き調査が必要だ。
時間があればブログや発信情報を洗い出し刀剣乱舞以前、以後で比較するのも面白いだろう。
それにしてもDMMの最近の勢いには目を見張るものがある。
アダルトコンテンツからはじまり3Dプリントサービスや英会話、FX取引や最近はロボットやスマホ参入まで果たした。
通常動画、同人やロボット、スマホ等オタクカルチャーに特化した企業なのかとおもいきや出会い系や肉会、恋活、英会話などサイバーエージェントのようなリア充カルチャー?にも広がっているのがおもしろい。
しかしこの企業はなかなか謎につつまれているようで売上高、利益など一切非公開となっている様子。
業績はネットやメディアのトップ企業に匹敵するとの情報もあり最近のテレビCMの人気タレントの仕様っぷりをみてもあながちデタラメな情報ではなさそうだ。
これからも注目していきたいところだ。